概要

弊社メンバーがSingapore AI Safety Red Teaming Challenge 2026において、世界1位および2位を獲得しました。

日本代表が1位・2位・3位を独占
日本代表が1位・2位・3位を独占

本大会はシンガポール政府が主催するAIセーフティに特化した国際CTFで、14か国から約100名のセキュリティエキスパートが参加する個人戦形式の競技です。AIシステムに対して実際に攻撃を仕掛け、機密情報や有害情報の引き出しを試みるレッドチーミングの技術を競います。

競技終了時の総合ポイント
競技終了時の総合ポイント

競技内容

出題された7問はデータリーケージやアプリケーション脆弱性にフォーカスした内容で、英語と各参加者の母国語の両方で同一問題が出題されました。CTF形式の早解きで、より早く解いた参加者に高い得点が付与されるルールです。

弊社メンバー2名はいずれも2,958ポイントを獲得し、解答速度の差により1位・2位となりました。なお、3位の方は弊社メンバーではありませんが、日本からの参加者がトップ3を独占する結果となっています。

CNやKOなど他国を抑えて世界1位・2位
CNやKOなど他国を抑えて世界1位・2位

AIセーフティとセキュリティ

AIシステムのセーフティ評価には、従来のセキュリティ診断とは異なるアプローチが求められます。プロンプトインジェクション、データリーケージ、ツール連携の悪用など、AI固有の攻撃面に対する実践的な知見が不可欠です。

弊社はAIセキュリティの診断・コンサルティングを提供しています。AIシステムのセーフティ評価にご関心のある方は、お気軽にお問い合わせください。